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基礎体温と無排卵月経


毎月生理があるのに、なぜ?

毎月生理があっても排卵がおきていないケースがあります。普通、排卵は生理が始まった日から14日後ぐらいにあります。この排卵が起きないのが「無排卵性月経」です。最近排卵の起きない女性が多くなったと報告が多くあります。
では、排卵があるかどうかをみるにはどこで判断したらよいのでしょうか?
基礎体温が低温期から高温期に変わるとき、体温が下がるときがあります。その前後2日間が排卵であると考えられています。生理があり高温期がない場合、これが無排卵性月経といわれているものです。

原因と排卵が無いということ

排卵は、脳の「視床下部」といわれている部分から分泌されるホルモンが卵巣に働きかけておこるものです。何らかの影響で排卵が無くなることがあるわけです。原因は、遺伝的なもの以外に、多くは過労、ストレス、過激なダイエットなどが考えられています。こういったものが脳の視床下部に影響があるといわれています。
排卵がないと無月経、不妊症につながります。無排卵の中でも生理が有るのと無いのとでは、治療に関して方向性が違います。生理があり排卵がない場合、薬や生活環境の見直しでかなり改善が見られます。いずれにしても、早めの対処をして不妊症の不安を無くしましょう。


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高橋涼子

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